ワルツop32-2品川区西大井のギター教室|品川ギター教室
2012年06月24日 category : 新着一覧, 演奏(YouTube)
古典の定番、フェルナンド・ソルのワルツop32-2です。
聴くと元気になる感じのいい曲ですね。弾くと疲れますが、
ソルはギタリストにとっては、欠くことのできない重要なレパートリーで、誰もが学生時代弾きまくり、「もうたくさんだよ・・・」ってなる作曲家です。
僕はさぼっていたので嫌いにならずにすみました。
ギター曲以外にもバレー音楽や室内楽でも活躍した方で、あらためて聴くとそこはかとなく品がいいですね。
ギターの独奏曲はメロディと和音といった感じになりやすいのですが、主旋律、副旋律、内声、低音と分かれて聴こえるように色々工夫してあるようです。
本当は4音重ねちゃいたいところを、あえて2音。 渋いぜ! でもちゃんと弾くのは大変だぜ!
←「ニューシネマパラダイス」前の記事へ 次の記事へ「休日」→