みなさん、こんばんは^^
品川ギター&ボーカル教室・ボーカルコースの森下です。
少しづつ暖かくなってきましたね!
今日は、3・4月並みの暖かさだとか♪
夜はまだ冷えるので上着に迷いますね。。と言っても私は寒がりなのであるの陽気の今日もダウン着ていました。笑
暖かなバレンタインデーとなった本日も歌解説をやっていこうと思います^^
先日に引き続き「115万キロのフィルム」です。
みなさんがただ流して歌ってしまいそうな一言!!!!
一瞬の歌い方でこんなにも歌の世界観を変えてしまうんです。
それは・・・ここ!!
↓ ↓ ↓
(みどころなんだからさ)「Ah〜」です。
歌によく出てくる「Ah〜」「Oh〜」「Uh〜」♪など言葉が付いていないメロディーをただその音を出すために歌っていませんか?
オマケのように思っていませんか?
このような場所に「想い」をしっかり吹き込めたら、歌はさらにさらに!素敵になりますよー^^
では、このサビに出てくる「Ah〜」にはどんな想いが込められているのでしょうか・・
私はこんな風に感じました♪
まず、この『Ah〜』は曲中に出てくる「僕」側の想いですよね。
・・・君(彼女)にカメラをのぞきながら
『ほら、ここで君が笑うシーンが見どころなんだからさっ』
と説明をして、見てみて!!と話をしている場面です^^
そして、ちょっと少年っぽく幸せそうにはにかむ「僕」が思い浮かんできます。
この『Ah〜』は、彼女の横顔を見ながら、そんな想いが言葉にならずに溢れてしまった・・・「Ah〜」ではないでしょうか?
みなさんはどんな想いが込められた「Ah〜」だと思いますか?^^
それぞれが感じた思いを「Ah〜」に込めて歌ってみてください♪
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