みなさん、こんばんは♪
品川ギター&ボーカル講師の森下です。
１０月の入り、すっかり秋めいてきましたね！
秋服は可愛いものが多くて、見ると欲しくなってしまうので見ないように気をつけなくては・・・笑
そして、美味しい食べ物も多いのでついつい食べ過ぎてしまうのにも注意ですね。笑
さて、本日で『アイノカタチ』の歌い方解説は終了です。
前回までの解説は歌い始めのところを中心にやってきましたが、
本日は曲の聴かせどころ・・・”サビ”の歌い方のアドバイスをしていきたいと思います。
アイノカタチのサビは、あることを意識する、感じるだけで
一気に『抑揚』がついた歌に変わります！！
そのあることとは・・・
”メロディーの山” ”音の山”
です。
音が上がったり、下がったりしていくメロディーの流れを素直に感じて歌ってあげましょう♪♪
サビでは、まずこのように３つの大きなフレーズに分けて山を感じてあげると歌いやすいと思います。
★（あのね）だいすきだよ
★あなたが心の中で
★広がってくたび
↓↓↓↓
★だいすきだよ
→だいすきの『き』にむかって徐々に歌声も盛り上げていきます。
最後の『だよ』は、大事な人に愛を持って「〇〇だよ」と伝えるつもりで言ってみましょう。
★あなたが心の中で
→大きなくくりの山なので、ゆったりと広々空間を感じて気持ちよく歌ってみてください。
「こころ」という大切な言葉を大事に歌えるとさらにGOODです＾＾
★広がってくたび
→「広がってく」という言葉の通り、徐々に気持ちも歌も広がっていくように盛り上げていけるといいですね。
山の下りは、最後の「たび」にむかって丁寧に音を下ってきてあげるとフレーズが綺麗にまとまってくれます。
そして、、
★あいが あふれ なみだ
は、画像のように① ② ③と少しずつ山が大きくなっていくイメージで徐々に盛り上げて歌ってみてくだい。
愛が溢れそうなくらいの止まらない！我慢できない！そんな想いを表現してあげましょう。
今までの解説を参考に、大切な人に向けて『アイノカタチ』を歌ってみてください＾＾
※私がカバーをさせていただいた『アイノカタチ』です！
よろしければ、お聞きください♪
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