みなさん、こんにちは^^
品川ギター&ボーカル教室、ボーカル講師の森下です。
街の中の雰囲気は、ハロウィンが過ぎたら一気にクリスマスモードですね♪
今年のクリスマスは少し静かなクリスマスになるのでしょうか。
イルミネーション、今から楽しみです^^
さて、本日は玉置浩二さん『メロディー』の歌い方解説Part.2です!!
サビの続きですよ!頑張りましょう。
①「メロディー」
②「なきながらー」
の2フレーズの抑揚のつけ方を勉強いきましょう!!
↓↓↓↓
①メロディー
ここは、「ロ」で一気に音が高くなります。
「メ」は地声、「ロ」から裏声(ファルセット)に持っていくのが素敵だと思います。
ここは、繊細に優しい感じで歌うのがgoodです。
裏声って難しいですよね・・・
※裏声をキレイに出すコツとして、「メ」の地声のパワー・声の太さのままで裏声を出そうとすると声が裏返ってしまいます。(パワーの入れすぎ)
声は、針に糸を通すように細く丁寧に出してあげて下さい。
そしてパワーは、少し落としてあげて出しましょう!
裏声がキレイに出るパワー・声が裏返るパワー、自分のパワーバランスを知っていることが大切です。
いろんな力加減で試し、研究してみてくださいね^^
②なきながら
先ほど↑のメロディー♪を繊細に優しく歌ったからこそ、ここは力強く、わがままに歌って聴く人の心を揺さぶりましょう。
両極端な表現を入れてあげることで、歌に大きな抑揚の波がつきます。
♪ なーきな(あ)ーがらー ♪
↑↑
太字のところにアクセントを持っていってあげるとよりかっこよく歌えますよ。
「メロディー」、とっても良い曲なのでたくさん歌ってみてください!!
私もカバーさせていただきました♪
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