みなさん、こんばんは＾＾
品川ギター&ボーカル教室・ボーカルコースの森下です。
今夜は雪になりそうですね・・・
寒さや、足元にも十分お気をつけください！！
お子様のレッスンで、４歳の可愛い生徒さんが「雪で小さいうさぎ、ちゅくるんだ〜♪」と嬉しそうに話している姿に寒さを忘れて心がポッと温まりました。
私もよく雪うさぎを作って、葉っぱや木の実で耳や目をつけて遊んだなぁー。それを車の上に並べたり・・・笑
なんだか大事なことを思い出せた瞬間でした。。ありがとう！！
さぁ、寒さに負けず楽しく歌を学んでいきましょう！！
本日も「奏」の歌い方解説に行きたいと思います。
本日ピックアップする場所は、サビ前のこちら！！
↓↓↓
♪（うまく笑えずに）君を見ていたーーー
「て」と「た」のリズムに注目です！！
スキマスイッチさんは、ここでは前回解説したアクセントのポイントより少し前のめりな感じで歌っています。
シンコペーションですね！！
ゆったり歌うのではなく、前に前に声を滑らせながら歌ってみましょう。
・サビに向かっての勢い
・君が去っていくはやさを表現
・人々がせわしなく行き交う改札の様子
・電車が通りすぎていくスピード感
この曲だからこそ、そんなイメージをこの部分で表現してあげると切なさがより増すのではないでしょうか＾＾
一瞬で通り過ぎてしまうこんな場所でも、こうして少し変化をつけてあげると全体の歌が全く違ってきますよね！
どうしてこうなっているのか？
何をイメージしてるからこうなっているのか？
どんな気持ちだからこうなっているのか？
深く読み解いていくと、歌って楽しいですね♪
コメントを残す