みなさん、こんばんは♪
品川ギター&ボーカル教室・ボーカル講師の森下です。
いやぁ〜、、ものすごい雨でしたね・・・
駅について教室へ向かおうとしたら、本当にバケツをひっくり返したような大雨。。
教室についたときにはスカートがびしょびしょでした。こんな日にロングスカートは間違えました・・・泣
関東地方は夕方ごろまでひどいようですね。被害がなけれな良いのですが。
さぁ!!では、歌い方解説に参りましょう^^
本日は、ビブラートの使い方を見ていきたいと思います!!
曲は、前回に引き続きMISIAさんの「Everything」です。
↓ ↓ ↓
♪また思い出して〜 あの人と笑い合う あなたを〜〜
Q .『を』の音を伸ばすとき、皆さんはどのように歌っていますか?
ビブラートはかけていますか?かけていませんか?
ビブラートとは、「基準となる音の高さを保ちながら、その音を揺らす」ことですね!
歌の中で、
ここはビブラートをかけよう!
ここはまっすぐ音を伸ばそう!
と意識的にビブラートのON/OFFができるようになるとグッと歌の表現力が上がりますよ。
ビブラートを使うことで、音の余韻を残したり、感情の揺れを表現できたりします。
伸ばす音の最後まで、神経を使って歌いたいですよね♪
さて、では曲に戻って・・・
「を」の音を伸ばすときには、最初はまっすぐ伸ばして、途中からビブラートかけるとBメロ(愛しき人よ〜♪)に向けて曲の広がりも表現できて素敵になると思いますよ!!
(図の黄緑色の線のように・・・)
ビブラートをかけずにずっとまっすぐ伸ばしてみる・・・
音の始まりからビブラーをかけて歌ってみる・・・
どちらも出来るようになったら、ビブラートの使い分けに挑戦して歌ってみてください^^
いきなりやろうとしても難しいと思うので、丁寧に丁寧に練習してみてくださいね!
ビブラートを味方につけて、歌の世界観をさらに広げていきましょう♪♪
コメントを残す