みなさん、こんにちは^^
夏日のような汗がにじむ日もありましたね。
あっという間に春が通り過ぎていきそうです。
少し季節外れではありますが・・・
本日は、冬の名曲「なごり雪」のワンポイントアドバイスをしたいと思います!
この曲が発売されるまで「なごり雪」という言葉はこの世には存在しなかったようで・・・
「名残りの雨」という言葉はもともと存在していたので、曲のタイトルを「名残りの雨」に変更するべきだ!という意見もあったそうですよ!
雪のように、落ちて、溶けて、いつか儚く消えてゆく・・・
そんな切ない心情を人生の時間と重ねている、とても素敵な曲ですよね♬
1 歌詞をしっかりと理解する!
「なごり雪」の歌詞は、非常に感情的でメッセージ性があります。歌う前に、歌詞をしっかりと理解し、自分なりの景色を描きましょう。歌詞の意味や表現に注意を払い、自分の心から歌えるようにするとBEST♬
2 声を落としすぎず(暗くなりすぎず)、抑揚をつける
「なごり雪」は、メロディーが美しく、歌詞が感情的なため、歌う際に声を抑えたり、暗くなりすぎると、力強さや希望の感情が伝わりにくくなってしまいます。声を落としすぎず、声の色、温度、質に気をつけることで、メロディーと歌詞の魅力を引き出せると思います。
3 音程を正確に合わせる
「なごり雪」は、美しい旋律を持つ曲です。音程が合わないとメロディーの美しさが台無しになります。歌う前に曲をしっかり聴きこみましょう!
リズム・音程、そして自分の感情をしっかりコントロールして歌い、この曲のメッセージを届けるように歌えたら素敵な歌になると思いますよ^^
ぜひ挑戦してみてください!
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