みなさんこんばんは^^
品川ギター&ボーカル講師の森下です。
すっかり秋ですね。
束の間の秋の涼しい風を感じながら、今年もあと3ヶ月だー!頑張ろう!!と気持ちを新たにしています♪
季節の変わり目、皆さん体調には十分お気をつけください!
では、本日も「アイノカタチ」の歌い方解説にいきたいと思います。
本日は、
♪あのね いつのまにか 気づいたんだ〜♪
の続きの部分です。
↓ ↓ ↓ ↓
ここでは、とても大切な言葉が出てきます。
この曲のタイトルにもなっている
『アイ ノ カタチ』
♪ あいにもし カタチがあって 〜
タイトルにも入っている言葉なので、「あい」と「カタチ」は
この曲ではとても大切な”KEY”となる言葉です。
ここをサラッと歌い流してしまうのはもったいない!!^^
大切に、さらに少し大げさなくらいに「あい」と「カタチ」を
しっかり言ってあげることで、この言葉たちが曲の中でキラキラと生きてきます♪
“声量をあげて大きな声で”というわけではありません。
“想い”を大げさに表現する。ということです。
・あなたがこの曲を歌う時、誰に向けて歌いたいですか?
・その人にどんな愛を届けたいですか?
・その人に渡す愛はどんなカタチですか?
そんなことを考えた時に、、、『あい』と『カタチ』を雑に適当に歌いたい人はいないと思います。
やっぱり大切に大切に届けたくなりますよね!
その想いを素直に歌声に乗せてみてください^^
そして、さらにこの部分のメロディーの動きを見てみるとより歌いやすくなると思います。
赤い矢印→を見てみると、、、
(あい)にもし〜♪は音が徐々に上がっていって
カタチがあって〜♪は徐々に音が降りてきます。
この上がって⤴︎ 下がって⤵︎ のメロディーの波を感じながら感情を乗せて歌ってあげられると素敵だと思いますよ^^
ぜひ、いろんな歌い方に挑戦して新しい自分の表現を見つけて言ってください★
※私がカバーをさせていただいた『アイノカタチ』です!
よろしければ、お聞きください♪
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