みなさん、こんばんは^^
品川ギター&ボーカル教室・ボーカル講師の森下です。
いよいよ2020年も残すところ後5日となりましたね!
ブログの更新もこれで今年は最後になりそうです。
では、先週に引き続き「桜坂」の歌いかた解説に行きますよ♪
↓ ↓ ↓
♦ Bメロ (2回出てくる)
『〜いた』
だけに注目してみましょう!!!
今までの解説では、言葉のフレーズに抑揚、盛り上がりをつけましょう!!ということはやってきましたね。
しかし、今回は・・・
『いた』
という短い言葉の中で小さな山(抑揚)をつけていきましょう。
” より繊細に歌うことが求められます ”
この「いた」をまっすぐ棒読みしてしまうと、一気に情景が見えなくなってしまいます・・・泣
(ぃ)
い ⤴︎ た〜〜
★「い」を2回言うつもりで、、、
最初の「い」を引きずりながら2回目の「い」にもって行ってみましょう♪(1音ずつブツブツと音が切れないように、流れるように!)
★「い た」の最後の「た」の着地も雑にならないように丁寧に歌ってあげましょう!!
ここを繊細に表現しながら歌って、サビへといけると素敵ですね♪
サビの歌いかたのワンポイントは、前回の記事を御覧ください。
来年もたくさんの方のお問い合わせ、お待ちしております♪
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