歌い方講座// 玉置浩二「メロディー」Part.1

皆さん、こんばんは^^

品川ギター&ボーカル教室・ボーカル講師の森下です。

 

11月に入りましたね。今年もあと2ヶ月をきったなんてーー!!!!

毎年、時間の流れがどんどん早くなっている気がします・・・笑

1秒1秒を大切にしたいですね♪

 

 

さて、今日からまた新しい曲の歌い方解説をしていこうと思います♪

本日からは、玉置浩二さんの「メロディー」です!

 

玉置浩二さんといえば、、表現力豊かで心揺さぶられる歌声を持っている本当に素敵なシンガーですよね。

その中でもこの「メロディー」は、とても人気な曲ではないでしょうか^^

 

では「メロディー」のサビの入りの部分を見ていきましょう!!!

↓ ↓ ↓

歌を歌ううえで ※抑揚をつける ということは、とても大切なテクニックです。

玉置浩二さんの歌は、細かい抑揚たくさん散りばめられているのでこんなにも多くの人の心を揺さぶるのだと思っています。

上の図↑の①、②、③は、抑揚をつけるための流れの参考です。

 

(さみしくて)ぇ〜〜〜

サビまだからといって盛り上げるばかりではありません。

ここは、サビの盛り上がりの前に1度音の流れと一緒に歌の雰囲気も落とします。

 

②あのころは〜

サビ前の落とした雰囲気から徐々に盛り上げていきます。

いきなり『あ』から大きく歌わないように気をつけましょう!!

 

③なにもなくて〜

今度は(あのころは〜)で盛り上げたところから徐々に雰囲気を落としていきましょう。

なにもない “というくらいなので、明るくは歌えませんよね。笑

少し切ない方向に気持ちを持って行ってあげると抑揚がつけやすいかもしれません!

 

このような感じで、徐々に盛り上げたり、徐々に落としていったり・・・

細かく抑揚をつけていってあげると、この曲はもっと素敵に歌えると思いますよ♪

サビの入りの部分、ぜひ挑戦してみてくださいね★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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