歌い方講座// 宇多田ヒカル「First Love」Part.1

みなさん、こんにちは^^

品川ギター&ボーカル教室・ボーカル講師の森下です。

 

昨日から暖かい日が続いていますね!!☀️

今日は、半袖の方もたくさん見かけました。

季節の移り変わりを身体で感じながら、なんだか嬉しい気持ちになります♪

 

それでは、本日から新しい曲の解説にいってみましょう!

宇多田ヒカルさんの「First Love」です。

この曲は、私も数え切れないほど聴いた大好きな曲です。

イントロで流れるピアノのメロディーに心がキュン!となるこの曲。。

本当に名曲ですよね😊

なんと!!22年前の曲!!!?素晴らしい曲は色褪せませんね。

 

本日は、歌い始めの「低音」について少しお話ししようと思います。

 

この曲は、Aメロで低い音が続いていて、サビに向かって音が上がって・・・サビではファルセットの高音が出てくるとても難しい曲だと思います。

曲に振り回されずにうまく歌えるようになりたいですね!

そのため、歌いはじめ(Aメロ)の低音が続くフレーズは基本的に・・・

*歌いすぎない

*力まない

*息を安定させる

上記の事にまず気をつけてみましょう。

「歌いすぎない」と「力まない」は似ています。

低音になると低い声を力で押して響かせようとしてしまう方がいます。それは、逆!!!!

低音は力を抜く!!です。ため息を吐くときのように脱力して歌いはじめてみてください^^

低音が出しにくい・・・という方はこれだけでも歌いやすくなると思います。

ぜひ挑戦してみてください。

 

曲の歌いはじめはとても大切です。

力まずに歌いはじめられたら素敵な「First Love」の歌いだしになると思いますよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速!!本日の歌解説に行きましょう!!

本日から宇多田ヒカルさんの「First Love」をやってみたいと思います。

 

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