歌い方講座// 中島みゆき「糸」Part.2

皆さん、こんばんは^^

品川ギター&ボーカル教室の森下です!

 

今日も『寒い!!』って何回言ってしまっただろう・・・笑

気温が上がったり下がったり、、身体がついていくのが大変な毎日ですよね。

油断は禁物ですね!!!

 

さて、本日は・・・

前回からスタートした糸の歌い方解説です♪

「前回の部分ができたよ!!」という方のために、さらに歌い始めの部分が歌いやすくなる”アクセント”のお話をします^^

↓↓↓↓

この歌い出しの部分では、青い○印の「な」「た」にアクセントを持ってくると良いと思います。

2小節で区切った時のにくる音ですね!

1小節が4拍なので、2小節で8拍。

 

(拍) 「1」 2  3  4

(歌)  な ぜ  めぐり あう

 

5   6 7   8

の かをーーー  わたし

 

 

(拍)   「1」 2  3  4

(歌)         ちはー  なに もー

 

5  6  7 8

しー ら ないーー

 

この「1」の時にアクセントを持ってきますが、アクセントと言ってもただそこの部分だけを強く歌う。力んで歌う。というわけではありません!!

 

★鐘を鳴らすイメージをしてみましょう★

鐘に当たった瞬間に大きくゴーン♪となり、そのあとは余韻で音が鳴りますよね。

そのイメージのまま2小節ごとに鐘を鳴らしていきます

「な」と「た」(青○)が鐘を叩いた瞬間です^^

 

そんなイメージで歌ってもらうと、音の波がうまく表現できると思いますよ♪

 

ぜひ試して歌ってみてください!

 

イメージ力・妄想力(笑)上げていきましょう♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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